中学受験とプログラミング

長いようで短いゴールデンウィークも終わり、
夏休みまで連休のない時期となりました。
受験生は休みを楽しみつつ、学習にもしっかり取り組んだことと思います。

澤井家では、私の実家に遊びに行き、庭でアゲハやテントウムシの幼虫を見つけて、
観察するなど、自然体験というにはお粗末ながら楽しい時間を過ごせました。

さて、今回は中学受験に私が必要と思っているのは
「失敗を恐れずに、チャレンジできる力」
「失敗や誤りを受け入れて、その解決法を考えられる力」
「論理を積み上げる考え方」

これって生まれ持ったものではなくて、
学び、実践することで身に付けることができるんです。

では、これを学び、実践する場は?
となりますね。

これらを伸ばすための方法のひとつについて述べていきます。
ここでタイトルにも挙げたプログラミングが出てきます。

ただ、一口にプログラミングといっても、
プログラミング教室は昨今あまたあり、それぞれに特徴があります。

中学受験において必要な「力」を伸ばすには、
自分で考えてプログラミングできる環境が必須です。

つまり、テキストのプログラムを打ち込んで、正しく動作させるだけでは足りないのです。
失敗をさせないようなカリキュラムでは
「失敗を恐れずに、チャレンジできる力」や
「失敗や誤りを受け入れて、その解決法を考えられる力」は
育めません。
失敗を乗り越えて到達することに喜びや楽しさを感じることができるようになると、
学習においても同じことができるようになります。

ですので、
ロボット操作のプログラミングでも、
ゲーム制作のプログラミングでも、
最近多く見るようになったマインクラフトを使ったプログラミングでも、
いずれにしても、
自由に試行錯誤できる過程や、
失敗することを非としない方針が
指導の中に組み込まれているかどうかがポイントです。

QLANで採用しているマイクラミングは、この自由度が高い環境です。
うまくいかないこともありますし、それをどうしたら解決できるだろうと試行錯誤します。
正解も1つではありません。
いくつもある正解をさらに効率よくするためにはどうしたらいいのかを
考える機会も豊富にあります。

小5・6のお子さんが受験勉強をしながらでも大丈夫です。
QLANで中学受験もプログラミングもと欲張って学んでみませんか?

マイクラミングのご紹介はこちらです。