こんにちは! 入試期間中は教室近辺に寝泊まりして、寂しいので妻子とのLINEのテレビ電話で心癒された澤井秀太郎(さわいしゅうたろう)です。
息子が「とぉちゃぁ~ん」と呼んでくれたり、「トイレ ちっち したの」などと話してくれて、2歳になったばかりでも携帯の画面で会話ができるんだと感動しました。
さて、今回は子どもを授かるまではまったく思い至らなかったことについて書いていきます。
現在、私は電車通勤で、結構な距離を移動しています。
時間帯や区間によっては自分も座っていて席が空いていないということもあります。
そんな時に妊婦さんが乗ってきたら、どうしますか?
それから、小さい子供を抱えたお母さん、お父さんが乗ってきたらどうしますか?
私は、積極的に譲るように心がけています。
こんなの「偽善だよね」という方もいると思います。
確かに偽善です。
偽善でもいいじゃないか! やらないよりやることで自分も含めて周りの人が喜んだり、幸せ(な気分)になったりすることの何がいけないのだ! いいじゃないか! と思っているからです。
これまではお年寄りの方が乗っていらしたら譲っていました。
でも、妊婦さんや、乳幼児を抱っこしているお母さん、お父さんに譲ったことはなかったんです。
でも、自分に子どもができて、その大変さがわかったんです。
妊婦さんの体の大変さとか子どもと一緒に電車に乗る大変さがよくわかって、それに男の私でも大変な抱っこを私よりも非力な女性にとっては、3倍くらい大変なことなんだと思います。
だから、今では積極的に譲るようにしています。
そんな時に知人の紹介で「席ゆずります」マークという素晴らしいアイテムを知りました。
早速、発注してようやく届いたのをかばんにつけてみました。
お値段は1個たったの380円! しかも送料は120円!
これ、ご自分でも買いたい! と思ったらこちらから注文できます。
席ゆずりますマーク
https://sekiwoyuzuru.stores.jp/
偽善かもしれない。それでも、善意の輪が広がっていったら世界はきっともっと優しくなるんだろうな。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。