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国語の超重要ポイント その2

さて、早速本題に入ります。
今回は国語の読解問題を攻略するための
「技術」や「知識」についてのひとつ目について書いていきます。

◎詩は楽しむものではない。分析できるようになろう。

個人的には、詩、特に百人一首や伊勢物語などの
古典に出てくる和歌(特に贈答歌)は今でこそ楽しめるのですが、
小学生の頃は、当然、そんなことありませんでした。
俵万智さんの「恋する伊勢物語」や「愛する源氏物語」
あたりを読める子は、詩も楽しめると思います。

話がそれましたが、
ほとんどの子は詩が苦手です。
(入試でも、出題する学校とそうでない学校とに分かれますが)
あなたのお子さんはどうですか?

残念ながら多くの子どもにとって
詩は感動もしませんしおもしろくもありません。

だから「この表現でどういう印象を持ちますか?」とか、
「この詩のおもしろいところはどこですか?」と聞かれても、
自分の感性では答えられません。

あらかじめ、
表現技法の効果を知識として覚えておき、
機械的に答えられるように練習させることが大事です。

「迷い子のセミ/さびしそうな麦わら帽子」
 ……「体言止め」→リズムを持たせ、また余韻を生む。
「おうい雲よ」
 ……「呼びかけ」→対象を身近なものに感じさせる。
などなど。
予習シリーズでも、表現技法の解説ページにこれらのことが説明されています。
ところが、そういう解説ページって意外と読まれていないんです。
大手の集団塾では、宿題が多くて、じっくり解説を読むなんてしていられないんですね。
「解答解説」の解説もですが。しっかり活用して欲しいものです。
「技術」や「知識」が詰まっているのですから。

さて、話を戻しますと、
設問に取り組むにあたって、
例に挙げたような表現技法について、本人がリズム・余韻を感じたか、
身近に感じたかどうかの主観的事情はまったく関係ありません。
試験で問われるのは客観的な分析結果です。

そして、
「おもしろいところはどこですか?」と聞かれたら、
掛詞(かけことば)になっているところをまずは探しましょう。

要するにダジャレになっているところです。

自分ではおもしろいと思っていないのに
それをおもしろいところと答えなければいけないことに
抵抗を感じてはいけません。

また、すべったボケを説明する芸人さんのような
恥ずかしさを感じる必要もありません。
すべったのは自分ではないのですから。

続きは次回、その3で述べて参ります。

 

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お子さま(実は保護者様?)にもお通いいただいています。

最難関校を目指しているならともかく、近隣の私立中学校に合格するために予習シリーズ、あるいは新演習の
全ての問題を解ける必要はありません。

目標に合わせて、本当に必要なことを繰り返して身につけていくことが一番です。

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