こんにちは!
昨日、息子と一緒に小学校に忘れ物を取りに行って、
担任の先生に、息子が学習発表会でクラスのみんなを元気づけて
盛り上げてくれたとほめてくださって、
心の底からうれしかった
澤井秀太郎です。
さて、今回は中学受験をする理由についてです。
中学受験をする理由って、
あるいは、意義ってなんでしょうか?
本屋に行けばものすごい量の参考書がありますし、文房具もあります。
今やYoutubeを見れば、ハイクオリティの講義動画もたくさん見られます。
ましてや、家の方がいろいろなものがあって、移動もなくて楽チンだと思います。
それでもなぜ通うのでしょうか。
そして、進学塾が存在しているのでしょうか。
── 進学塾は受験に向けての様々な課題を解決する場所なのでしょうか ──
はい、それはその通りです!
ご飯を食べるところ ⇒ レストラン
運動するところ ⇒ ジム
移動するために使うもの ⇒ 電車
そして、
受験対策をするところ ⇒ 進学塾
たしかにそうなんですが、
受験対策だけが目的ではないです、
少なくともQLANは。
QLANでは
自立した学習ができることを目指し、
学習の仕方やモチベーションのコントロールをできるようにし、
自己肯定感を高めることを
指導の根幹に置いております。
受験に向けた学習という
もっとも子どもが精神的にも成長できる環境で
目標達成(志望校合格)を目指し
実現しようとしています。
正直に申し上げて、
おおむねできるようになったという子もいれば、
そうでない子もいます。
ただ、確実に言えるのは
受験を通して
本当に1人ひとりの子どもが成長していると
感じられることです。
これを、お子様の目標や、
現在の状況を踏まえて、過度な無理をさせず
取り組んでいくのがQLANです。
受験生の新年度は始まったばかり。
この1年も子どもたちがどのように成長していくのか
どのように成長させられるのか。
楽しみです。