中学受験は1:2個別指導で!

子どもを勉強好きにしたい!

子どもが勉強大好き!

そう言って、宿題も自分から取り組んでくれたら
いかがですか?

ストレスフリーですよね。

ところが、気づかないうちに子どもの勉強の芽を、親が摘んでいることもあるんです。

ところで、勉強で大切なことは何でしょう。

それは、目の前で起きていることに対して疑問を持つことです。
つまり、子どもの「なんで?」という言葉です。

僕も小さい頃から、なんで? どうして? と、大人に聞いていました。

これ、タイミングを間違えると、授業が進まないとか黙って聞きなさいって言われます。
でも、実はそういうことが積み重なると、子どもは疑問を疑問として感じなくなってしまいます。

これって、怖くないですか?

たとえば、今、感染予防でマスクをつけますよね。

でも、マスクをつけていることで、二酸化炭素過多になっているんです。

脳や発育、コミュニケーションに悪い影響が出ていると、ある大学が論文を出しているほどです。
実際、表情がわかりにくくなるから、コミュニケーションに影響が出るのは容易に想像がつくと思います。

欧米では、学校でマスクをつけている子どもはほとんどいません。
マスクをつけなくてもいいように、環境を整えているというのもありますが。
そもそも子どもは感染しても重篤な状態にならないということもあるようです。

日本人は(これは美徳でもあるとは思いますが)周りに気を遣って、周りに合わせてというような傾向が強いです。
だから、マスクをつけること(あるいはつけさせること)に疑問を持ちません。
なんで? どうして? と思っても、言えないような空気もあるのかもしれません。

子どもが疑問に思う。

これが勉強において、最も大切なこと。

なんで? どうして? を大切にして、さらに「どうしてかな? なんでだと思う?」と
さらに子どもの思考を深めるようにしてあげることが、大事なんです。

小さい頃からの習慣であれば、なお大きな成果につながりますよ!

 

さて、QLANでは

学習相談や授業の体験を受け付けています。

今週の学習相談は
4/14(木) 13:30~16:00
4/15(金) 19時以降
4/16(土) 13:00~14:00/15:30~16:30
ですと、スムースにご案内できます。

お子さんを自分で考え、学習に取り組めるようにする「作戦会議」しませんか。