中学受験は1:2個別指導で!

こんにちは!

夏期講習で朝から晩まで教室にいるので、
息子と遊ぶ時間の少ない澤井秀太郎です。

そんな父ちゃんに、今朝、
「がんばってね!」と自分のお菓子を分けてくれた息子。
愛おしすぎます。

さて、どの塾でも夏期講習が始まり、
お子さまたちは皆、日々の学習に追われていることと思います。

家庭学習の時間も取りにくい中ですが、
一つひとつの知識の精度を高めたいですね。

そのために必要なことについて、
今回はお伝えしたいと思います。

「間違いなおし」と「解きなおし」に時間をかける
学習に取り組む上で大切なのは間違いなおしと解きなおしです。
特に同じ問題を繰り返し解くことによって知識が身に付きます。

 問題を解く→覚えていないところを発見→解きなおしで覚える

という流れで学力が身に付きます。
間違いなおしをしなければ、学力は全く身に付きません。

解説をしっかり読む
特に間違えた問題の解説はよく読みましょう。

丸付けだけして解説を見ないお子様が多いのですが、
大切なのは答えではなく、考え方です。
考え方が書いてあるのが解説です。

間違えた問題は答えだけでなく必ず解説を読みましょう。

何回も解きなおしをする
解説を読んだら、必ず解きなおしをしましょう。
これは正しい答えや考え方を覚えているかどうかを確かめるためです。
問題集を解くときには、

 解く→間違いなおし→解きなおし

という流れを繰り返すことで分かることを増やしていきます。
問題集の内容の全てが分かるようになるためには、
少なくとも3回くらいは解かなければならないでしょう。
でも、間違った問題を解き直すだけなのであまり時間はかかりません。

 

QLANも夏期講習が始まって1ヶ月。
お子さま1人ひとりの学習カリキュラムで無駄をできる限り省いて
学習に取り組んでいただいています。

9月以降の模試で、
常にベストの成果を出せるように、しっかりと解きなおしの時間を
取って、日々の学習にとりくんでもらっています。