中学受験は1:2個別指導で!

塾の宿題への取り組み方

こんにちは!

先日、中学生のころからずっと好んでいるバンドの新曲が発布され、

また、今週末はそのバンドのツアーに参拝するのが楽しみな澤井秀太郎です。

息子はそのバンドの構成員の容姿を怖いというのですが、

車で移動するときに曲をかけていると、覚えて、

歌っていたり、リズムにのったりしているのを喜ばしく見ています。

さて、今回は宿題の取り組み方について述べて参ります。

どんな塾でも、ほとんどの科目で宿題が出されます。

先生や教科によって内容はそれぞれだと思いますが、

テキストの練習問題を解いてくるとか、

副教材の漢字や計算練習とか

が多いでしょう。

 

宿題への取り組み方も人それぞれだとは思いますが、

 

宿題は必ず余裕をもって取り組みましょう!

 

期限ギリギリに仕上げてようとすると

量が多くなってしまって記憶に残りにくくなってしいますし、

「解答欄を埋めるため」になってしまって、

本来の学習内容の定着のためとか、

学力向上のためとかの

本来の目標を見失いがちになります。


また、塾や先生によっては量が多くて、

物理的にも、心理的にも「やりきれない」ということも

あり、

お子さんによっては丸付けと正解の赤書きまではしても、

解き直しまで手が回らないこともあるでしょう。

 

ですので、余裕を持ってとはいいがたいですが、

次回の授業までの期間で、いつどこまで取り組むかを

決めて取り組むのがいいでしょう。

 

具体的には、

宿題に課されているページ数を

残り日数で割って、1日に取り組む量を決めるんです。

 

もちろん、こんな単純にはいかないでしょう。

でも、期限の前日までにきちんと終えるための計画を立てて、

それを実行に移して、うまくいかないようなら、

改善を図る。

これを繰り返していくことで、学習のペースもつくれますし、

将来、社会に出てからの仕事の進め方にも

良い影響を及ぼせると思います。

 

ちなみにQLANでは、

宿題を科目ごとに日割りにして課しています。

いつ、何に取り組めばいいのかがわかると、

取り組みやすくなります。

 

宿題に計画的に取り組んで、

学んだことを定着させ、

学力やテストの点数を伸ばしていきましょう!