中学受験は1:2個別指導で!

ノートと点数の関係

こんにちは!

学校から帰ってきた息子が、宿題に手を付けず、

遊んでばかりいるのを

やきもきしながら見ていて、

いつやるか約束しようと言ったら

夜ごはんの後にするというので、見守っていたら、

約束通り、宿題に取り組んでくれたので

うれしく思っている

QLANあざみ野校 澤井秀太郎です。

さて、今日はノートの取り方について

お話していきます。

 

QLANでは中学受験に向けての学習に取り組む

様々なお子さんを見ていますが、

ノートの書き方も1人ひとり違います。

 

でも、成績の伸びるお子さんに共通している

ノートの書き方があります。

 

それは

「復習で見返したときに分かりやすくなっている」

書き方です!

 

たとえば、

教師が伝えた小ネタや補足を余白に書き込んだり、

その授業の感想をメモしていたり、

大事なところの文字を大きくしたり、

ポイントを赤鉛筆で書くか、囲んだり。

 

このように、やり方は人それぞれですが、

成績の伸びている生徒さんはみんな

「復習をするために、あとで自分で見返したときに

 見るだけで授業内容が思い出せる」ように

メモや図などを書いています。

 

また、後で見て分かりやすくメモを残そうとすると、

ただ漠然と教わったことをノートに書くよりも、

記憶に定着しやすくなるようです。

 

授業でのノートの書き方ひとつとっても

テストの点数に結びつきます。

いわんや入試をや。

 

ポイントとしては、

・余白を作る。

・教材名、ページを明記し、

 問題番号は国語なら上の1行に

 そのほかの科目は左側1列に並ぶように書く。

・字を大きめに書く

などがあげられます。

 

後で見るときに分かりやすいように書くぞ!

と目的意識をもってノートを使って、

テストの点数を伸ばしていきましょう!