中学受験は1:2個別指導で!

練習は本番のように!

先日、市内の住宅展示場でうちの子の推しのアニメキャラのショーがあって、

そこでやっていた福引で1等を引いてうちの子が大喜びだったのがうれしい澤井秀太郎です。

連れて行ったのは妻で僕は写真でしか見ていないのですが、ほんとに金色の玉!

妻も「初めて見た。ほんとに1等って入っているんだ。」と言っていました。

さて、QLANでは

普段から図や式を丁寧に書きなさいと指導していますが、

「めんどくさい」とこれを疎かにする子もいます。

 


普段の学習は週テストで点数を取るためでもなく、

模試で点数を取るためでもなく、

入試本番で合格点を取るためのものです。

模試では、解答さえ合っていれば途中の過程は

どうであっても、マルをもらえます。

 


でも、入試本番ではそうではない問題があるんです!

解答用紙はこんな感じです。

普段から図や式を丁寧に書くことを心がけて(本番を意識して)

練習することが大切です。

 


それに、こういった問題は

図や式に部分点が設定されています。

最終的な解答がもし間違っていたとしても

そこまでの過程で点数がもらえる学校もあります。

 


イチローさんの名言で

「小さなことを積み重ねることが、

 とんでもないところに行くただ一つの道」

というのがあります。

 


図なんか書かなくても、

式なんか書かなくても、

ひっ算なんか書かなくても

 


ではなく、普段からの小さな積み重ねこそが

入試本番で生きていくのです。

 


これを前回お伝えした白紙のノートで

しっかりとできるように練習すれば

本番で慌てることなく、

しっかりと点数を積み上げられます。