中学受験は1:2個別指導で!

息子の誕生日に思ったこと(あざみ野)

息子の誕生日に、嫁と一緒に作った幼児用ケーキをおいしそうに食べてくれる様子が、とっても嬉しかった澤井秀太郎(さわいしゅうたろう)です。
こっちゃん誕生日おめでとう!

さて、仕事柄、うちの子はどのタイミングで受験するのかな? とか、学校でしっかり学習に取り組めるのかな? とかいろいろ考えてしまいます。まだ2歳になったばかりなのに、気が早いでしょうか?
幼稚園でも英語教育に力を入れているところや、モンテッソーリ教育を取り入れていますというようなところもあり、近所のがいいのか、多少遠くてもなにか特色のあるところがいいのか、迷ってしまいます。
アドバイスいただけると嬉しいです。

こんなことをあれこれ考えているのも、2020年度から小学校英語が正式に始まるのが気になっているからです。
実は私、英語はどちらかというと得意でないので、どうしたものかと。

これまでと何が変わるのかというと、ご存じかもしれませんが、小学校5・6年生で英語が教科になって、成績もつくようになります。
これまでは「外国語活動」という2011年度から導入された、外国語に「慣れ親しむ」活動を通して、外国語や外国の文化への理解を深めるためのものでした。

この「外国語活動」は3・4年生で行うようになります。

小学校英語。教科書も100ページから多いものだと150ページくらいのボリューム。単語数も600語~700語になるとのことです。これを週2コマで学習します。

これまでの「読む」「書く」にとどまらず、「聞く」「話す(やり取り・発表)」の4技能5領域を扱い、さらに、他教科の内容を、英語で学ぶ単元や、資料の読み取りについて学ぶ単元もあるようです。
これらを通して、「自分の言いたいことを英語で表現できるようになること」を目指します。

3・4年生は「外国語活動」で英語の勉強って楽しいな! となってくれたら嬉しいですね。
5・6年生は、苦手意識を持たないように、ご家庭で「すごいね!」とか「そんなことまでできるの!」とか、できるようになったことをほめてあげると、楽しく、主体的に学習に取り組めるのではないでしょうか。

うちの息子は「アナ雪」のエルサが大好きで、「Into the Unknown ♪」とうたっているので、英語を僕より得意になってくれるかな。
勉強ができるとかできないとかよりも、楽しく学習に取り組めるように育ってくれたらいいなと思っている今日この頃です。