中学受験は1:2個別指導で!

大学入試共通テストから考える中学入試

こんにちは!

寒くなってきて、だんだん単衣の浴衣では過ごし難く、

綿入れを着るようにした途端、

息子が「おとーちゃんあったかい」と

膝の上にのって、二人羽織のようになっている

澤井秀太郎です。

さて、今回は大学入試共通テストについての

話題からです。

 

これから中学受験なのに、大学入試なんて・・・・・・。

とお思いでしょうか。

 

でも、こんな調査結果があるんです。

 

共通テストにおいて、数学・国語は学力以外の

資質、能力が高得点を得るために必要。

国語であれば、決断力の高さ。

数学であれば、柔軟性が問われている。

 

国語は文章を読み解く能力に加え、

直観力やそれに対する決断力も

問われているそうです。

 

この決断力や直観力を伸ばすために

主体的に学習や習い事に力を入れていくことが

大切です。

 

数学は一つの公式を使う問題でも

様々な角度から出題されたり、

公式を組み合わせて解いたりする問題が

出題されています。

 

それまでの学習で基礎的な考え方を

しっかり理解できているか。

そして、それを利用できるかが

問われています。

 

こういったことに小学生のうちから

準備できることとして、

公式をただ覚えるのではなく、

どうしてそういう式になるのかを

考え、理解を深める。

 

単に知識としてでなく、

本質の部分を論理的に理解する。

 

そういったことができるような子を

大学が求めているといえます。

 

すると、中高でも同じように、

それをできるように育てるのですが、

そういう意識のある子に

より入学してほしいのです。

 

ですので、中学入試でも

考え方を問う問題とか、

単なる読解だけでなく

資料から判断する必要のある問題とか、

そういった問題が増えてきているのです。

 

QLANでは、1人ひとりのお子さんに合った

学習の仕方を授業で身につけてもらい、

主体的に学習することを促すよう指導しています。

 

そして、お子さまの将来を一緒に考え、

導いてまいります。

 

冬期講習も、12月から始まります。

ぜひ、1度お気軽にご相談ください。