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お盆休みのこと

こんにちは!

今年のお盆休みは、
家族3人で大阪万博に来ている
澤井秀太郎です。

事前のパビリオン予約も落選ばかりで、
暑い中を歩き回って足が棒になっている
僕を尻目に元気いっぱい走り回る
息子の体力にビックリしています。

今回は、学習のことや教室のことなどでなく
万博で感じたことについてつれづれなるままにつづってまいります。

今回の万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」です。

8月14日、15日の2日間足を運んだのですが、
パビリオンの予約抽選はすべて外れてしまったので
予約なしで入れるところに行ってみました。

いくつかしか入れませんでしたが、
その中でも「未来の都市パビリオン」が印象に残りました。

温暖化の原因の一つでもあるCO2
このCO2を資源化する研究が進められているということを
はずかしながらここで初めて知りました。

また、水から水素を取り出し、その水素を使ってメタンガスを生成し
燃料とする技術も開発が進んでいるようです。

これまでの化石燃料に頼ったエネルギーでは
CO2の削減は見込めません。

またひとりひとりがCO2排出量を減らそうとしても限りがあると思います。

ここで見た技術の開発が進み、普及していくことで
カーボンニュートラルも現実味を帯びていくと感じました。

それだけでなく
情報ネットワークのインフラも5Gにいたって
様々な利便性を私たちに提供してくれるようになります。

交通渋滞の緩和や交通事故の根絶、
在宅医療や学校での学び方など。
僕が子どものころに描かれていた未来都市とは違っていますが、
むしろ暮らしやすい社会の実現が真実味を帯びています。

今、QLANで学んでいる子たちの中から、
将来、そういった技術の開発に携わっていく子が
育っていくことにわくわくしています。

今回万博で感じたことを、
普段の会話の中にも取り入れ、子どもたちがすこしでも
そういったことに興味をもってくれたらうれしいです。