2024年12月26日
先日、市内の住宅展示場でうちの子の推しのアニメキャラのショーがあって、
そこでやっていた福引で1等を引いてうちの子が大喜びだったのがうれしい澤井秀太郎です。
連れて行ったのは妻で僕は写真でしか見ていないのですが、ほんとに金色の玉!
妻も「初めて見た。ほんとに1等って入っているんだ。」と言っていました。
さて、QLANでは
普段から図や式を丁寧に書きなさいと指導していますが、
「めんどくさい」とこれを疎かにする子もいます。
普段の学習は週テストで点数を取るためでもなく、
模試で点数を取るためでもなく、
入試本番で合格点を取るためのものです。
模試では、解答さえ合っていれば途中の過程は
どうであっても、マルをもらえます。
でも、入試本番ではそうではない問題があるんです!
解答用紙はこんな感じです。
普段から図や式を丁寧に書くことを心がけて(本番を意識して)
練習することが大切です。
それに、こういった問題は
図や式に部分点が設定されています。
最終的な解答がもし間違っていたとしても
そこまでの過程で点数がもらえる学校もあります。
イチローさんの名言で
「小さなことを積み重ねることが、
とんでもないところに行くただ一つの道」
というのがあります。
図なんか書かなくても、
式なんか書かなくても、
ひっ算なんか書かなくても
ではなく、普段からの小さな積み重ねこそが
入試本番で生きていくのです。
これを前回お伝えした白紙のノートで
しっかりとできるように練習すれば
本番で慌てることなく、
しっかりと点数を積み上げられます。