2025年6月26日
こんにちは!
夏期講習に向けて、塾生1人ひとりが
目標達成するためのカリキュラムなどを作っている最中の
澤井秀太郎です。
昨日、息子の宿題を見守っていたのですが、
学校で習ったばっかりの繰り下がりのあるひき算のひっ算で
勘違いがあったので、いっしょにとりくんで
正しくできるようになった息子のどや顔がうれしかったです。
さえ、今回は、やることリストを楽しみながら
取り組めるような方法をお伝えします。
ジョハリの窓ってご存知ですか?
今回、ご紹介するのはジョハリの窓を使う方法です。
まず、模試の結果や、単元チェックテストの結果などから
やるべきことを大きめの付箋に書きだします。
このとき、科目ごとに色分けするといいでしょう。
次にA3サイズくらいの大きめの紙を用意して、
以下のように分割します。
ここに、先ほどつくった付箋を貼っていきます。
重要度は、志望校の過去問での出題傾向。
緊急度は、模試などで点数がとれているか否か。
貼り付けたら、
左上の枠からどんどん取り組んでいきます。
クリアしたら、その付箋をはがして捨てます。
新しい項目が出てきたら、それも付箋で貼り付けます。
カラフルなやることリストで、
見た目が楽しく、
クリアしたら付箋がなくなっていきます。
お家で、宿題以外にやることがない!
なんておっしゃっているお子さまにおすすめです。
それに、これお母さまやお父さまがお子様と一緒に作って
日々、進捗を確認することで、ほめるきっかけにもなります。
ぜひお試しください。